お薦め ドライアイスの
入手と保管方法

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ご安心ください。
ドライアイス全国販売や保管方法もしっかりご提案。

ご注文のドライアイスは、DRY-ICE POWER 推奨のドライアイス製造工場よりお客様のところへ宅急便で直送します。ドライアイス洗浄に使用するドライアイスは3mmペレットタイプ(米粒大)で、 一般的な保冷剤として流通しているものを使用します。洗浄時のランニングコストを抑えたいため、 価格もお得な業務用単価で入手していただきます。

ドライアイスは、専用保冷BOXを各種取り揃えておりますので、お客様のご要望に応じた容器をご提案いたします。ドライアイスを常時手元に置いておきたいと言うご要望にもご提案可能です。

ドライアイス3mmペレット(米粒大)

※スーパーなど、食品の保冷用に流通しているものです。

ご注文方法

  • 01
    指定の注文書に記入後FAXまたは、メールにてご注文いただきます。
  • 02
    注文からお届けまでの日数は、各製造拠点からの距離により異なります。(平均2日~3日)
  • 03
    各製造工場からお届け先までクール宅急便にてお届けします。
  • 04
    ご注文単位は、15kg/箱、使い捨て発泡スチロール箱でお届けします。

大切なお知らせ

ドライアイスパワー推奨の高品質で安価なドライアイスをご使用いただきます。 ドライアイスパワー洗浄機に適さない規格と品質のドライアイスも流通しています。誤ってご使用いただくと洗浄中ドライアイスが出なくなり、復旧作業に手間が掛かるだけでなく、洗浄能力ダウン、ドライアイスの中の異物混入が原因で洗浄物に傷つけてしまう恐れや洗浄機が破損する場合があります。もしドライアイスパワー推奨のドライアイスを使用せず洗浄機を破損してしまった場合は保証対象外になりますので予めご了承ください。

※高品質・安価・安心なドライアイスのご提供をさせていただきます。
※ドライアイスの見積依頼もお気軽にお問い合わせください。
※沖縄県、離島への配送はご相談させてください。

保管方法

  • 01
    宅急便でお手元に届きましたら、ドライアイスパワーの専用保冷BOXに入れて保管します。必要な時にスコップで洗浄機へ投入します。 ドライアイスは、液化炭酸ガスなので氷のように温度で溶けるのではなく、空気に触れることで 固体から気体へとゆっくり変わります。
    ※数時間で使い切る場合は、専用保冷BOXに入れなくても配達用使い捨て発砲スチロール箱で十分な保冷力を保てます。
  • 02
    お客様の用途や大きさに合わせて、各種ドライアイス専用保冷BOXがあります。
  • 03
    自動車整備用には最新保冷素材の真空断熱材を利用した「真空ドライアイスキーパー30」が人気です。

長持ちさせる方法

私たちが便利で欲しいと思ったものを形にしております。

ドライアイスは、気化に注意しながら、高品質に維持することが重要です。洗浄用のドライアイスペ レット3mmは、-79°C液化炭酸ガスを約750倍に圧縮して個体の粒に金型成型して作られます。ドライアイスは、外気温で溶けてしまう氷のイメージがありますが、氷よりも遥かに超低温なドライアイスは、外気温が10°C、30°Cでも大きな差はございません。ドライアイスは、液化炭酸ガスで作られているので空気に触れることで、固体から気体へと昇華します。気化を防ぐには、容器の開け閉めの回数を減らすことも重要ですが、常時保管容器の内部に空気が入りにくくする構造にすることが効率良く気化を防ぐ方法です。しかし、気化時に約750倍の体積膨張が起こりますので容器を完全密封することは危険です。専用保冷BOXは内部に圧力が加わっても変形せず、少しずつ膨張した圧力を減圧し、内部に湿度や空気が入りにくい構造になっています。内部 の壁面を真空断熱構造にしたことで低温を極力外部に伝達しにくくしています。一般的な容器だと低温が外部表面に伝わり、結露して水滴がたくさん付着しますがこの容器の外部表面は殆ど濡れる ことがありません。 代わりに流通している-80°C冷凍庫もありますがお薦めしておりません。もし現在お手元にある場合はご使用いただいても問題ありません。冷凍庫の開閉時に外気が入ると空気中の水蒸気が冷やされ結露し凍ります。イメージは冷凍室です。専用保冷BOXはこのような冷凍庫のような凍りつきはございません。凍りつき時の結露水でドライアイスの粒同士が結合して大きな塊になる こともありません。もしこの塊を洗浄機に投入する場合、手で確実に砕きながら入れれば問題ありません。しかし、砕ききれなかった塊が洗浄機に入ると洗浄中詰まってしまう場合があります。洗浄機の操作方法でリフレッシュ作業と呼ばれるひと手間をすれば解除することが出来ますが、作業時間にロスが出てしまいます。ドライアイス専用保冷BOXは、日にちが経過しても最後のひと粒のドライアイスまで洗浄でご使用いただけるよう考えて設計しています。

新採用の魔法瓶構造と真空断熱材で保存能力が飛躍的にアップ

人気のオプション「真空ドライアイスキーパー30」。電気を使わず、発砲スチロール箱の3倍の保冷力。