GT-110M・GT-22の
接続と準備

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ご予算に合わせた安全で正しいシステムと接続方法をご提案

コンプレッサー機器類の取扱い経験と知識が豊富な弊社にお任せください。 最初からドライアイス洗浄用にエアー機器を全てパーフェクトに揃える必要はございません。なるべく経費を抑えて、目的の洗浄用途・洗浄箇所に最適な洗浄が出来るようにさせていただきます。現在のお客様の工場のコンプレッサー、周辺機器、配管、接続方法、エアー内の品質状況を確認させていただき、最適な方法をデモの時に診断してご提案させていただきます。コンプレッサー機器類や接続の仕方を誤ると洗浄能力が低下し、洗浄時間が掛かり、無駄にドライアイスを消費してコストが高くなります。デモの時にエアー内の品質確認を行い、ドレン水とごみを除去し、改善提案もさせていただきます。

  • 01

    小型コンプレッサー(ベビコン)

    業界初
    ベビコンで洗浄可能になりました
    ※従来型は22KW(30馬力)以上必要
    • GT-22なら2.2KW(3馬力)以上、GT-110Mなら3.7KW(5馬力)以上から使用可能
    • 目的の洗浄用途・洗浄箇所に合わせたコンプレッサーの大きさ(kw・馬力)が必要
    • 高圧力で連続洗浄する場合は、必要に応じた大型コンプレッサーが必要

    ※ドレン水が許容量を超える場合、タンク下にオートドレントラップが必要になる場合があります。
    ※経費を抑えるため、現在のコンプレッサーと周辺機器に接続するご提案をしますが、目的の洗浄用途・洗浄箇所に最適な追加(更新ではない)のセッティングもご提案可能です。

  • 02

    エアーサブタンク

    • 現在のコンプレッサーが、洗浄用途・洗浄箇所に適した大きさ(kw・馬力)なら追加する必要がない
    • 現在のエアータンク容量が不足の場合、洗浄用途・洗浄箇所に適したタンク容量を追加
    • ドレン水を分離したいため縦型タンクを推奨

    ※目的の洗浄用途・洗浄箇所に応じた推奨のタンク容量をご提案します。
    ※ドレン水が許容量を超える場合、タンク下にオートドレントラップが必要になる場合があります。この場合、コンプレッサー本体側のオートドレントラップは必要ありません。

  • 03

    15A専用ワンタッチ接続ジョイント
    (カプラー)

    • 圧力損失を減らして洗浄能力を低下させないように開発された15A専用ワンタッチ接続ジョイント
    • 取外し時に不快な破裂音がしない安全機構付き
    • 異形ブッシングの継手を使用して、工場側10A、20Aにも接続可能

    ※フルブロー式のため、接続するには工場側に開閉バルブが必要です。
    ※現在のワンタッチカプラーへの接続をご希望の場合はご相談下さい。専用アダプターをご提案します。
    ※GT-22、GT-110M共通部品

  • 04

    15A専用軽量型エアーホース

    • 高い洗浄能力と安全対策のため、15Aの専用軽量型エアーホースを使用
    • 専用エアーホースの推奨の長さは、5m~10m(最大延長50mまで)
    • 長さは、5m、10m、15m…の5m単位/本、ワンタッチ接続延長可能

    ※GT-22、GT-110M共通部品

  • 05

    GT-110M、GT-22

    • 軽量コンパクトなため、移動が容易で後片付けも簡単
    • 洗浄機、ノズル、エアーホースなど全て工具やシールテープを使わない手動のワンタッチ接続
    • 100v電源を必要としないエアーツール、雨に濡れても壊れず安心
  • 06

    ドライアイス

    • 高品質で安価なドライアイスを製造工場から発砲スチロールに入れてクール宅急便で直送
    • 人気のオプション、ドライアイス専用保冷BOXでドライアイスの保管が容易に可能
    • 最新保冷素材の真空断熱を使った「真空ドライアイスキーパー15・30」がお薦め
  • 07

    安全保護具

    • 安心便利でお得なオプション「ドライアイス洗浄スタートセット」が人気です。(洗浄機カバー、収納BOX、15A専用ワンタッチ接続ジョイント、スコップ、手袋、耳栓、保護メガネ、アースクリップ5m)
    • 安全で長時間洗浄でも疲れにくい、作業効率を考えた操作方法と現場環境をご提案
    • 洗浄用途に合わせて安全対策、周囲の養生方法(簡易洗浄ブース)、洗浄物固定治具をご提案
  • 08

    換気

    • ドライアイスは二酸化炭素で構成しており、密閉空間での作業時には酸素欠乏、二酸化炭素中毒の恐れがあるため換気が必要
    • 洗浄時に剥離した付着物を吸い込まず、視界を確保できるよう扇風機やジェットファンによる強制換気がお薦め
    • ドライアイスの保管室が密閉空間なら換気が必要

    ※屋外の作業環境の場合、換気は必要ありません。
    ※密閉空間での作業や保管の場合、換気方法をご提案します。
    ※換気不足の可能性がある場合、濃度計で計測確認します。
    ※弊社が、デモ、納品、アフターサービス時に安全確認をします。