主な洗浄用途

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洗浄テクニックの難易度
★:1度の教育受講でマスター可能
★★:1~2週間程の練習が必要
★★★:1か月以上の練習が必要

洗浄業務別

中古車再生(新車の納品前清掃含む)
★★★
車検、整備
★★
オーバーホール(レストア・カーチューニング)
★★
リビルト部品再生
カーディテイリング
★★★

整備工場内の清掃

工場床のオイル、グリス、劣化したラインの塗料やシール
整備システム、車検機器、リフトの埃・油
★★
洗車機の洗剤跡
アライメントテスター、エーミング、精密機器ツールの埃・油
★★★
各種工具の汚れ
代車、社用車の室内清掃
★★

その他の清掃

クラシックカーの清掃
★★★
高速道路の道路維持作業車の清掃
建設車両のアスファルト、コンクリートのノロの除去
製鉄所内専用鉄道車両の鉄粉
レンタカーの清掃
★★★

洗浄場所別

エンジンルーム

油分の混じった埃・黒カビ・コケ
エンジンカーボン・点火プラグ
★★★
エンジンオイル、グリス
シリンダーガスケット、液体ガスケット(液体パッキン・シール材)
★★
ラジエター、インタークーラーの熱交換器フィン
★★★
鉄(車体下部・ネジ山)の赤錆
エンジンアルミの白錆
ワイヤーハーネス、コネクターの埃
★★
バッテリーの緑青(銅錆)青色白色の粉

※部分的に剥がしたくないステッカーなどは目隠し方法があります。
※ラジエターの熱交換器フィンは柔らかいので専用オプションを接続しないと変形します。

外装

劣化した塗装の白い粉
★★
無塗装の樹脂製黒バンパーの白い粉・ワックス
★★
塗装の上のステッカー・シール
★★★
製鉄所内専用鉄道車両の鉄粉
ガラスのステッカー・シール
ドア(ドアミラー)の隙間の埃・コケ
ウエザーストリップ、モールの隙間の埃・コケ
フロントグリルの土埃・カビ・コケ
ドアバイザーの両面テープ
エンブレム隙間のワックス
★★
ヘッドライト、テールランプ周りのカビ・コケ
ホイールのブレーキダスト
ホイールのウエイト跡の両面テープ
★★
ホイールのローレット加工部のゴム
センターハブの赤錆・グリス
ステンレス溶接後の酸化スケール

※塗装面の上の鉄粉、ガラス系コーティング剤の剥離は、テスト洗浄検証中です。
※板金塗装後の塗料は剥がれる場合があります。
※新品のホイールでも、種類により塗装が剥がれる場合があります。
※エンブレムは、メッキシール製の場合、設定を弱くしても剥がれます。

内装

樹脂製ダッシュボード、ドアパネルの埃・カビ・手アカ
★★★
ドアスピーカーカバーの埃
★★★
エアコン噴出し出口の埃・カビ
エアコン噴出し口内部の埃・カビ
★★★
アクセル、ブレーキペダルの土・油
ドアウインドモールの埃・カビ
布シートの埃・食品・黒カビ・消臭
★★★
床フロアカーペット(ビニール床カーペット)の土・埃・カビ
★★★
絨毯フロアマットの土・埃・油・消臭
★★★
掃除機で吸引できない各種付着物
エアコン熱交換器フィン
★★★

※劣化したゴムや樹脂は傷がつく場合があります。洗浄前に指定の方法で確認チェックします。
※布シート洗浄は、内部のウレタンスポンジが劣化して固くなった場合、数回洗浄、または強い設定で洗浄するとドライアイスパウダーによる微振動により、布シート下のウレタンスポンジ面を荒らしてしまうことがあります。

車体下部

ラッカー塗料
車体下部の土・鉄粉・錆落とし(塗装前の下処理)
各オイル漏れ箇所のオイル
古くなったシャーシブラック落とし(防錆剤、錆止め塗料)
各種部品に付着したブレーキダスト・グリス
道路凍結防止剤・融雪剤(塩化カルシウム等)
★★
シーリングガスケット(液体ガスケット)
★★
サスペンション等部品の美化
金属探傷検査(カラーチェック)

注意点

傷つきにくく、洗浄可能な素材

金属(鉄、ステンレス、アルミ、銅、メッキ)・ガラス・プラスチック(カーボン樹脂、樹脂メッキ)・ ゴム・ハーネス類・布シート・精密部品

剥離できないもの

車のボディの電着塗装(静電粉体塗装)・カラー樹脂バンパーのウレタン塗料・水アカ・ガラスの雨跡(ウロコ・ウォーターリング)・ヘッドライトの黄ばみ(樹脂の劣化)・赤錆の下にある黒錆(黒皮、 酸化被膜)・付着ではなく染まったもの

※ドライアイス洗浄の剥離の原理(熱収縮と体積膨張)が起こらない対象は剥離できません。
※研磨(磨き)目的での使用は効果がありません。
※直接洗浄対象に噴射したドライアイスが当たらないもの(届かないもの)は剥離できません。

洗浄に不向きなもの、傷つくもの

メーターパネル・ナビ液晶画面・革シート・革ハンドル・ルーフライニング(内装の天井)・エンジンベルト・エンジンハーネスの絶縁テープと劣化したインシュロック・エンジンボンネットインシュレーター・板金再塗装後の塗料・劣化して浮いているメッキと塗装・高級車のプロテクションフィルム・ボディ塗装の上のフィルムやステッカー(プラスチックバンパー塗装の上のステッカーはOK)

※ドライアイスの硬度(モース硬度2、指の爪くらいの硬さ)よりも柔らかいのを洗浄すると傷つきます。
※塗装、ゴム、プラスチックの経年劣化が進んでいるものは傷つきます。

電着塗装は剥がれず、赤錆だけを除去

※ボルト部のように一部浮いている(剥がれかけている)電着塗装は剥がれます

洗浄用途・洗浄箇所に合わせたご提案

主な洗浄用途・洗浄箇所一覧の中からご興味のある洗浄はございましたでしょうか?
整備工場の作業時間短縮・省人化・高品質な洗浄の目的でご検討でしょうか?
お客様への新サービスのメニューの1つとしてお考えでしょうか?

弊社のこだわり「お客様の気持ちになって新サービスを一緒に考えます。」

ユーザー様には、大きく2つの採用理由があります。
  • 現在のお客様に対して、より高品質な整備とサービスで、安心をお届けして顧客満足度を高めたい。
  • 新規顧客開拓のため、付加価値の高いプロフェッショナルな新サービスをお届けしたい。
  • ご提案01
    洗浄機と便利なオプション

    洗浄システムは、洗浄能力・操作性・安全性・メンテナンス性のバランスを考えた組合せになっています。

    • 01
      高品質な仕上がりと作業効率を求めたプロ仕様の「メンテナンス専用ドライアイス洗浄機」
    • 02
      流体・粉体力学と経験・実績で開発した「専用オプション」

    洗浄用途・洗浄箇所の目的に合わせて、GT-110M標準キットをベースに数あるオプションの中からお得なセットまたは単品で必要なアイテムをご紹介させていただきます。またノズルなど欲しいアイテムがオプションに無い場合、ご要望をお聞きして拘りの1品を特注製作することも可能です。更に検証用工具、特注固定治具、養生(洗浄ブース)、安全で作業効率アップを求めた工場の現場環境もご提案します。

    ※システムに純正部品で無いものを一部代用した場合、内部で圧縮空気の負荷が掛かり、流速が落ち、ドライアイスが詰まり、安全性を確保できなくなることもあります。
    ※各システムの詳細は、ノウハウがたくさん含まれた企業秘密のため、ホームページやパンフレットに掲載しておりません。予めご了承ください。

  • ご提案02
    洗浄テクニック

    1~7 の洗浄テクニックを取得することにより、短時間で難易度★★★の洗浄が可能になります。

    • 01
      傷つきやすく柔らかい母材の上に付着した、固く頑固な汚れの洗浄
    • 02
      立体的で複雑な形状に付着した汚れの洗浄
    • 03
      ドライアイスを必要最小量に抑えたエコ洗浄
    • 04
      作業時間を短くするスピード洗浄
    • 05
      洗浄用途・洗浄箇所に合わせた最も有効なシステムの選択と設定
    • 06
      長時間洗浄でも疲れにくい洗浄姿勢と固定治具
    • 07
      洗浄現場環境を汚さない養生方法、洗浄物の洗浄したくない箇所へのカバー方法

    目的の洗浄用途・洗浄箇所に合わせて、最適なドライアイス洗浄技術(圧縮空気設定、ドライアイスの大きさと消費量設定、最適なノズル選定の洗浄機の操作テクニック。ノズルの距離、角度、移動ス ピード、動かし方、長時間でも安全で疲れにくい洗浄姿勢のノズルの操作テクニック)をマスターしていただきます。「失敗は成功へのプロセス」とも言われます。大変ですが練習をしっかり行いテクニックを磨くことが一番重要です。

  • ご提案03
    お客様工場内のコンプレッサー・周辺機器とのマッチング

    洗浄機以外のコンプレッサーと周辺機器についても知識や経験豊富なセールスエンジニアが、お客様の工場のコンプレッサー、周辺機器、配管、接続方法、エアー内の品質状況確認と、洗浄場所の環境(必要な場合、騒音測定、酸素・二酸化炭素測定等)も確認させていただきます。そして、目的の洗浄用途、洗浄箇所、ご予算に応じてお薦めの方法をご提案します。

    是非、しっかりお打ち合わせさせていただくことをお薦めします。